SES面談の服装は?面談する側のSES経営者の自社では、オンラインも対面もカジュアルだった

面談していた側の記録・自社に限る フリーランス

この記事の要点

  • 筆者の会社ではオンラインも対面もカジュアル。形式で差をつけていなかった
  • クライアント先の面談は商談の性格を持ち、服装は取引先の慣習に左右される。自社の話は持ち込めない
  • 服装が合否に影響したかは記録がなく未確認。見ていたのは準備と受け答えの3点だった

この記事は面談する側の記録で、自社の面談に限った話です

SESとは、エンジニアが派遣会社に所属し、取引先の現場に派遣されて働く契約の形です。この記事は、その派遣会社の経営者が書いています。

筆者は2018年1月設立のSES企業の経営者です。Wantedly経由で、フリーランスと正社員の面談を自ら行ってきました(2026年10月取得の運営者本人の記録より)。受ける側ではなく、面談する側の記録です。

面談した人数は1,000人以上、採用は20人程度です。どちらも筆者の概数です。1,000人以上という数の根拠は、まだ確認できていません。面談の通過率についてはフリーランスの面談通過率は?で書いています。

ここで書くのは、自社の面談での実態だけです。他社がどうかは分かりません。自社はJavaに特化したSESでした。

面談には二種類あります。自社の面談と、クライアント先の面談です。クライアント先の面談とは、案件に入る前に取引先と行う顔合わせのことです。この記事では主に自社の面談を扱い、クライアント先の面談は後の節で分けて書きます。

自社の面談はオンラインも対面もカジュアルで、形式による差はつけていませんでした

面談の形式 服装(自社)
オンライン面談 カジュアル
対面面談 カジュアル

出典は2026年10月取得の運営者本人の記録です。オンラインと対面で、服装の扱いを変えていませんでした。

「カジュアル」の具体的な中身は、記録にありません。どんな服かまでは、記録に残していません。女性の服装や季節別の服装についても、一次情報がないため書けません。

「カジュアルだった」は自社での事実です。スーツが不要だと言えるわけではありません。

服装が合否に影響したかは、記録がなく分かりません

服装が合否に影響したという記録はありません(2026年10月取得の運営者本人の記録より)。

服装別に合否を数えた記録もありません。面談1,000人以上・採用20人程度は、いずれも概数です。影響の有無は未確認です。

そのため「服装は関係ない」とも「服装で落ちる」とも、筆者には言えません。

クライアント先の面談は取引先の慣習に左右されるため、自社の話は持ち込めません

採用した人の配属先は、筆者の会社の案件と、取引のある会社の案件でした(2026年10月取得の運営者本人の記録より)。

クライアント先の面談は、商談の性格を持ちます。服装は取引先の慣習に左右されます。自社の面談とは別のものです(同上)。

そのため、自社の面談がカジュアルだったという事実を、クライアント先の面談にそのまま当てはめることはできません。筆者の経験では、この二つを分けて考えたほうが混乱しにくいと感じています。

取引先の社名・業種・規模・案件内容は、ここでも書きません。

面談で見ていたのは服装ではなく、準備と受け答えの3点でした

筆者が面談で見ていたのは、次の3点です(2026年10月取得の運営者本人の記録より)。いずれも技術力の評価ではありません。

  • 調べれば分かることを調べてきているか
  • 応募先である筆者の会社のことを調べているか
  • 質問に対しての回答が適切か

3点の詳細は別の記事で書いています。SESの面談で落ちる理由|面談する側のSES経営者が見ていた3つのこと

自社はJava特化のSESでしたが、応募はフロント系・Ruby系が多い状態でした。それでも、Javaの経験がなくてもやる気がある人は採用しました。

フリーランスと正社員では、求める水準が違いました。フリーランスには、経験、1人で案件に入れるか、開発を一人称でできるかを求めていました。正社員は、フリーランスより低い経験水準でよかったです。

これは正社員の能力が低いという意味ではありません。入口で求める水準が違うという構造です。ただし、これは自社の基準であり、一般化はできません。

受ける側から見た面談の記録は、フリーランスエージェント3社の面談で聞かれたことにまとめています。

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