フリーランスの手取り計算シミュレーション|月額単価から税・社保を引いた実額

月額80万円の単価に対して手取りの時給は3196円になることを示すアイキャッチ

月額単価を入れると、税金と社会保険料を引いた実際の手取りが出ます。フリーランスエンジニア向けに、提示単価が税込か税抜かと稼働月数を入力に入れてあります。

あわせて「単価の時給」と「手取りの時給」を並べて出します。月額80万円・稼働12ヶ月・経費率10%・青色65万円控除なら、単価の時給5,000円に対して手取りの時給は3,196円です。同じ仕事を1.6倍の差で見ていることになります。

これは概算です。税務相談ではありません。実際の納税額は、控除の適用状況やお住まいの自治体によって変わります。正確な金額は税務署または税理士にご確認ください。
計算は令和8年(2026年)分の制度に基づいています。国民健康保険は自治体差が大きいため、既定値は一例です(下の詳細設定で変更できます)。
消費税の納税額は含みません。2割特例は個人事業主だと令和8年分が最後で、令和9年分からは3割特例に移ります。課税か免税かも基準期間の売上で決まるため、単価だけでは確定しません。ただし単価が税込か税抜かで年商が大きく変わるので、下で必ず選んでください。
案件の条件
円
エージェントの提示が税込か税抜かで、年商は約1割変わります。契約書で確認してください。
ヶ月1年のうち稼働する月数。空白期間がある想定なら減らしてください。
時間時給換算に使います。精算幅140〜180時間なら中間の160が目安です。
経費と申告
円通信費・機材・書籍・交通費など。分からなければ年商の1割程度が目安です。
控除と区分
人
円小規模企業共済等掛金控除・生命保険料控除・医療費控除などの合計
個人事業税は法定業種にのみかかります。プログラマ・システムエンジニアは法定業種に当たらないとして課税されない例が多いですが、業務内容によって判断が分かれます。実際の扱いは都道府県税事務所にご確認ください。
詳細設定(国民健康保険の料率を自分の自治体に合わせる)
国民健康保険
%
円既定値は一例です。お住まいの自治体の料率に置き換えてください。賦課限度額は113万円で頭打ちにしています。

入力を変えたあとは、もう一度押してください

上の条件を入れて「手取りを計算する」を押すと、
手取り・税・社会保険料の内訳と、2種類の時給が出ます。

月額単価ごとの手取り早見表

よく調べられる単価について、上の計算機と同じ条件で先に計算しておきます。稼働12ヶ月・経費は年商の10%・青色申告65万円控除・個人事業税なし(プログラマ/SE)・39歳以下とした場合です。国民健康保険は一例の料率を使っています。

月額単価(税抜) 年商 年間の手取り 月の手取り 手取り率 手取りの時給
200,000円 2,400,000円 1,709,826円 142,485円 71% 890円
300,000円 3,600,000円 2,541,887円 211,823円 71% 1,323円
400,000円 4,800,000円 3,368,231円 280,685円 70% 1,754円
500,000円 6,000,000円 4,150,263円 345,855円 69% 2,161円
600,000円 7,200,000円 4,783,025円 398,585円 66% 2,491円
700,000円 8,400,000円 5,454,789円 454,565円 65% 2,841円
800,000円 9,600,000円 6,136,763円 511,396円 64% 3,196円
1,000,000円 12,000,000円 7,457,226円 621,435円 62% 3,883円
1,200,000円 14,400,000円 8,638,516円 719,876円 60% 4,499円

単価が上がるほど手取り率は下がります。月20万なら71.2%が残りますが、月120万では60.0%です。所得税が累進で上がるためで、社会保険料は国民健康保険の賦課限度額で頭打ちになります。

経費率・扶養・自治体の料率で結果は変わります。自分の条件で出す場合は上の計算機を使ってください。

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